レースって見えなくて、もったいない・・・
寝室のカーテンを決めようと、カーテンやさんに行った時の話です。
高村さん(仮名)は 「素敵なレースのカーテンにあこがれるの!」
と、楽しみにしています。 ・・・案内してくれるのは石倉さん。
高村さん 「 わー、素敵なレースのカーテンがいっぱい!
でも、閉めると見えないのに、なんだかもったいないわね・・ 」
石倉さん 「 レースのカーテンを内側にすると素敵ですよ。厚手のカーテンを無地にして、柄のあるレースが映えるようにするんです」
高村さん 「 なるほどー、とってもきれいですね!!」
石倉さん 「でも、外のカーテンを開けるのに、レースの開け閉めが必要ですね・・ 」
逆につるしてみると!
普通、厚手のカーテンを開けた時に、レースカーテンがありますが、逆に、レースを内側 (室内側) につるします。
濃い色のカーテンに白いレース、又は明るい色に黒いレースなど。
レースの柄が引き立って、とてもきれいです。
高村さん 「 こんなに素敵なら、ちょっとの手間はかまわないわ。昼も夜もこのレースカーテンを楽しめるのね!! 」
最近では、内側にレースカーテンを使うために、すごく種類や色・柄が豊富です。とくに、娘さんや奥さまに大人気です。
使い方をちょっと変えるだけですごく楽しみが広がるな、と思いました。