2020年3月7(土)8(日) 14(土)15(日) 平屋住宅見学会

今、平屋が注目されていることをご存知ですか?

にしホームでは、新潟市東区松崎1丁目で「平屋住宅」の完成見学会です。

3月7(土) 8(日)   14(土) 15(日)  AM 10:00~PM 5:00 でお待ちしております。



見学会の会場は:新潟市東区松崎1-32-16-1

 

今、平屋が注目されていることをご存知ですか?

子供の独立や自身の定年退職をきっかけに、長年暮らした家を手放し、新しい家に住み替えをするケースや建て替えをするケースが増えています。
「シンプルな家が暮らしやすい」「ゆとりある暮らしを楽しみたい」「体が元気なうちにセカンドライフを満喫したい」「老後に備えて買い物や通院に便利な場所へ引っ越しておきたい」など、住み替えや建て替えに踏み切る理由はさまざまですが、「子育てや仕事中心の生活」から、「自分中心の生活」へシフトしたいという考え方は共通しています。

 

注目を集める「平屋」のメリット

平屋(1階建て住宅)は少人数の家族で暮らすというイメージから、シニア向けの住まいを想像する方が多いかもしれません。 ある研究所の調査によると、平屋を「理想の住まい」と考えている世代は、やはり50代・60代の方に多いようです。平屋を選択した理由としては、「階段の上下移動がない」「同一階(ワンフロア)で生活できる」といった、動線の良さが上位に入っています。老後のためのバリアフリーも考慮されていると思われます。

3040代では、「コンパクトだが効率のよい間取りが作れる」という理由を挙げた人が多く、少人数での暮らしやすさにこだわった家づくりを希望していることがわかります。また、60代では「庭が楽しめる」という意見が。定年退職後に、ゆっくりとガーデニングやプチ農園などを楽しみたい、犬を飼って一緒に遊びたいといった意向があるのではないでしょうか。「日当たりがよい」「通風がよい」など、土地を贅沢に使える平屋ならではのメリットもあります。「短い日常動線で、ゆったりと過ごせること」が平屋の大きなメリットです。

 

今住んでいる住宅にそのまま住み続けて不自由はないですか?

40代や50代など、現役で働いている人は、リタイア後も、今住んでいるマイホームにそのまま住み続けるつもりでいる人が多いと思います。しかし、人生100年時代とも言われる現在は、リタイア後の期間がこれまでよりも長くなることを前提に、さまざまな選択肢を考えておくべきです。

まずは、住宅ローンの返済も終わり、子どもたちも巣立ったあとの状況を想像してみてください。郊外の一戸建て(2階建て)などに住んでいる場合、60代になって夫婦2人だけの生活になると、2階には滅多に上がらなくなり、広い家では掃除も大変です。当初からバリアフリーにしていたなら問題ありませんが、バリアフリーでない場合はリフォームを考える必要性も出てきます。老後の生活を考えたとき、バリアフリー化はしたいところですが、古くなった家すべてをリフォームする必要があるかどうかは考えどころです。まして、夫婦二人だけの生活ではそれほど広い床面積は必要ないでしょう。そのようなときは「減築」という方法も考えられます。

 

平屋に適した暮らし方や楽しむポイント

平屋を選んだ方々は、「自分の趣味を楽しめる空間や設備のある住まい」「オープンキッチンとダイニングが庭と連続した空間のある住まい」など、機能性だけでなく、趣味や開放感を重視した、ゆったりと余裕のある生活が平屋の暮らしでは可能になります。

 

 

今回、子育て世代もシニア世代にも暮らしやすい、23坪、2LDKタイプの平屋住宅見学会を開催します。まだ、同時にビルトイン車庫、2階にリビングのあるモデルハウスもご覧いただけます。この機会に、建替え、住み替え、リフォームの参考にしてください。